| 年号 | 西暦 | 歴史 |
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| 治承４年 | 1180 | 河野通清・通信父子、源氏方につく |
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| 文治元年 | 1185 | 河野通信、屋島壇ノ浦の戦いに水軍を率いて参加 |
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| 建久３年 | 1192 | 河野通信、伊予の地頭御家人の統率権公認される |
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| 承久３年 | 1221 | 河野通信、朝廷（後鳥羽上皇）方について敗北 |
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| 弘安４年 | 1281 | 河野通有、博多湾で元軍と戦う |
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| 建武２年 | 1335 | 河野通盛、湯築城を築城、風早郡河野郷（現松山市河野）より移住 |
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| 康永元年 | 1342 | 南朝方の忽那氏、湯築城を攻める |
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| 貞治３年 | 1364 | 河野通朝、細川軍と世田山城（西条市）で戦い戦死 |
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| 康暦２年 | 1379 | 河野通尭、細川軍に佐志久原（西条市）で戦い戦死 |
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| 弘和元年 | 1381 | 河野氏、宇摩・新居両郡を割譲して細川氏と和睦 |
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| 永亭７年 | 1435 | 河野通久、幕府の命で豊後国（大分県）へ出兵、姫ヶ嶽で戦死 |
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| 寛正６年 | 1465 | 大内政弘軍、河野教通と細川軍を攻め、湯築城周辺で戦闘（井付合戦） |
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| 応仁元年 | 1467 | 河野通春（予州家）、応仁の乱が起こり大内軍と共に上京 |
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| 文明１３年 | 1481 | 河野教通、石手寺を再興する |
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| 天文４年 | 1535 | 河野弾正少弼通直、湯築城の外堀「温付堀」を築造する |
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| 天文１１年 | 1542 | 河野弾正少弼通直・晴通父子が後継者問題で争う |
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| 天文１３年 | 1544 | 河野氏当主晴通の死去により、弾正少弼通直が湯築城に入る |
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| 永禄１１年 | 1568 | 河野・毛利軍、鳥坂峠付近で土佐一条氏・宇都宮軍を破る（鳥坂合戦） |
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| 天正９年 | 1581 | 四国征圧を狙う土佐国の長宗我部元親が伊予国に侵入し、通直は元親と交戦 |
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| 天正１０年 | 1582 | 来島通総・得居通幸（兄弟）、河野氏に反旗 |
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| 天正１３年 | 1585 | 河野通直、小早川隆景に、湯築城を明け渡す |
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| 天正１５年 | 1587 | 福島正則が湯築入城、のち国府城（今治市）に移る |
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| 慶長７年 | 1602 | 加藤義明、松山城の築城にとりかかる |
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